新装版 達人プログラマーとアジャイルプラクティスを読んだ
はじめに
約10か月ぶりの更新です。ラズパイのやってみたネタも更新する時間を見つけて書きたいのですが(下書きには保存してある)今回は最近読んだ本、読んでいる本についてです。
新装版 達人プログラマー
まずは新装版が出た「達人プログラマー」、技術書の歩き方勉強会でも取り上げられていました。
今まで読んだことがなかったのですが、新装版が出たということで購入しました。 内容については色々なブログに書かれていると思うので割愛しますが、普段コードをあまり書かない私でも仕事の中で実践することで改善できそうな事があってとても勉強になりました。
また上記勉強会にも参加して、学びを深めました。
アジャイルプラクティス
上述の技術書の歩き方勉強会での帰り際にいただいたので早速読みました。
開発プロセスへのXPやスクラムなどの導入というよりはスタンドアップミーティング等の具体的なプラクティスの導入について勉強になる一冊でした。 達人プログラマーと合わせて読むことで内容の理解が深まります。
またアジャイルプラクティスではそのプラクティスを導入したときにどのような気持ちになれるかや、導入したときに気をつけなければいけない点などが各プラクティスの最後に記載されています。
実際にプラクティスを導入した場合はその部分を参考にすることができます。
プロダクティブ・プログラマ
アジャイルプラクティスの次に何を読むか探していたところでこの一冊を見つけました。
監訳されたのが技術書の歩き方勉強会「達人プログラマー」編を開催された島田 浩二さんです。 監訳者あとがきでアジャイルプラクティスをおすすめ書籍として挙げられていたのもあり購入しました。
この本はまだあまり読めていないのですが効率的に開発を進めるための具体的な手法が各テーマ毎に記載されており、より手を動かす作業の効率化に特化した一冊になっている印象を受けました。
おわりに
最近読んだ、もしくは読んでいる本についてまとめました。 今年もそれなりに本は読んでいましたがあまり感想などは書けなかったので月末などに改めて今年読んだ本の感想など書きます。 ただその前に下書きのラズパイ記事を公開できるようにします。